2007・5月フランス世界遺産の旅4

リヨンとブールジュ

リヨンはフランス第3の歳でローヌ河をはさんで旧市街地全体が世界遺産です
フルヴィーエールの丘から一望できフルヴィエール大聖堂は市内のどこからでも見える『リヨン象徴的な建物です。ここも世界遺産です

フルヴィエールの丘からの旧市街地


バスから見た景色


ローヌ川

旧市街地

フルヴィエール大聖堂

旧市街地

ビザンチン様式のフルヴィエール大聖堂。


入り口の天井

フルヴィエール大聖堂の中

ブールジュの大聖堂

ブールジュはロアール川の支流に面していて正確にはブールジュのサン・テチエンヌ大聖堂といいます。12世紀末から14世紀に掛けて造られた、5つの入口と2本の塔を持つゴシック様式の大聖堂で世界遺産です。
特にステンドグラスの赤色が見事です。


入り口

町並み

裏側

町並み


シャンボール城世界遺産です 
 
シャンボール城は16世紀の初め、フランス国王フランソワ1世が情熱を傾けて築いたもので、優雅で繊細な城には365本もの塔が立ち並んでいます。
 この塔は煙突で、そのまま暖炉につながっています。1515年に20歳で即位したフランソワ1世は、即位直後にイタリアに兵を進め そこでルネサンスを代表する芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチと出会います。王はダ・ヴィンチを熱心にフランスに誘い、 アンボワーズ城の近くにダ・ヴィンチの館を用意し、毎晩のように館を訪ねて二人で語り合います。
  
まもなくダ・ヴィンチが死ぬと、王は悲しみを癒やすためにシャンボールの森に出かけました。そして、愛着のある森にダ・ヴィンチの発想を取り入れた城を築きます。
  城の真ん中には、上がる人と下りる人が出会うことがないよう、二重の螺旋(らせん)階段が作られました。』
   http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards054.html (NHK世界遺産の旅より引用。)


中庭から

アンボワーズ城
アンボワーズはフランスルネッサンスの発祥の地です
ロワール河を見下ろす丘に建てられています。
中を見ることは出来ませんでした。
ダ・ビンチは、1516年にフランソワ1世の招きにより、他界するまでの3年間をアンボワーズで過ごしました。


のどかな町並み

ロワール河

町並み

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