2007・5月フランス世界遺産の旅7
【パリ2】
ノートルダム大聖堂
パリのノートルダム大聖堂(Cathedrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも)はゴシック建築を代表する建物であり、パリのシティー島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。「パリのセーヌ河岸」いう名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。・・・出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナポレオン1世の戴冠式が行われた場所でもありノートルダムのせrむしおとこのせむし男の舞台にもなりました。
外観
「聖母マリアの門」の自分の首を抱えているパリの守護聖人の聖ドニの像 |
聖母マリアの門 |
ノートルダム寺院の屋根から見下ろすガーゴイル
ガーゴイルとは元々は屋根の雨樋の意味だとか。
多くは背中に翼がある これら怪物像には悪霊を防ぐ意味もあるそうです。
大聖堂の内部
大聖堂の身廊
非常に天井がく、、リブ・ヴォールトと呼ばれる弓状の支柱で補強されています。さらに外部にも飛梁が使われて、石の重みを分散するようになっているそうです。
北のバラ窓
1255年頃につくられました。
中央には聖母マリアと幼いキリストが描かれ、その周囲には旧約聖書に登場する聖人やユダヤの王たちが描かれています。
南のバラ窓
1260年頃につくられました。中央にはキリストが描かれ、周囲には十二使途が描かれています。
エッフェル塔
フランス革命100周年を記念する1889年のパリ万博博覧会のために建設されました。
鉄骨技師のギュスターヴ・エッフェル(1832〜1923年)によって造られ綿密に計算され当時の最新技術が導入され、わずか2年2ヶ月で完成しました。
コンコルド広場
大きな広場の中央にあるオベリスクが目印です。
ルイ16世とマリー・アントワネットが処刑された場所として、あまりにも有名。現在では、ツール・ド・フランスや革命記念日などの主要なイベントでも使用されている。
セーヌ河クルーズ
パリは夜の9時まで明るくてその上異常気象で夕方でもとても暑い日でした。
その他パリで見た景色
オペラ座
サン・マルタン運河
1825年に開通したサン・マルタン運河は映画アメリカにも登場しました
遊覧船もあるそうです
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