5月11日〜13日バドミントン仲間九州旅行

バドミントン仲間5人で九州旅行をしてきました。
東京はお天気が悪かったのですが雨にも降られず気温だけは低めでしたが
楽しいたびになりました

5月11日
羽田→福岡→吉野ヶ里歴史公園→湯布院(泊)

@佐賀県吉野ヶ里歴史公園

かつてこの地に佐賀県の工業団地を造る計画が持ち上がる中、遺跡の価値が認識され、昭和61年から本格的な発掘調査が行われました。その結果、我が国弥生時代最大規模の環壕集落であることが確認され、また魏志倭人伝に記された邪馬台国の様子を解き明かす建物跡などが発見されたことにより、一躍全国の注目を集めました。日本の古代の歴史の極めて貴重な資料や情報が集まっています。
平成13年4月からその一部が開園、平成 20年4月1日現在では面積約69ha(国営公園約38ha 、県立公園約31ha)が開園しています。吉野ヶ里歴史公園は吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創り、日本及び世界への情報発信を目的に作られました。



南内郭

鳥居上についているのは鳥です。鳥が稲の種を運ぶことから縁起として飾りにつけられたそうです。
是が鳥居の原型です。


物見櫓

物見櫓から見た様子
家の中の様子

北内郭

環壕集落の最も北にあるこの地域は、吉野ヶ里の「国」
の、まつりごと(祭りや政治)の中心であったと考えられます。
 北に歴代の王の墓があり、その南にまつりごとを行う北内郭、北内郭の西側に特別な倉庫群と北内郭の行事を補佐する人達が住む、中のムラがあります。

北内郭の入口は真っすぐ入れないよう、鍵型しています。


主祭殿
主祭殿の3階では祖先の霊のお告げを聞く祈りをしています。
主祭殿2階ではリーダーたちの会議が行われていました♪
ここに先の3階で刈り取りの期日など祈りの結果が伝えられます。

墳丘墓跡
この墳丘墓は環濠集落の北端にあり,南北40m・東西26m・高さ1,2m〜2,5mである。多数の甕棺が発見されており,その甕棺からは,人骨のほかにも管玉・勾玉・有柄銅剣・鉄製の刀なども発見されました。


吉野ヶ里遺跡の墓の大半はこの甕棺墓で,2000基以上の甕棺墓が出土し,300体の人骨が確認されているそうです。盛り上がっているところが発掘場所です。


高床式倉庫


資料館



A大分県湯布院

湯布院町は九州の軽井沢と呼ばれ、今や若い女性の憧れの地で私達には小竹下通りのように思えました。
由布院で唯一とても良かったと思ったのが山下清夢美術館でした。

放浪の天才画家といわれる山下清の、貴重な原画約100点、記録写真約250点を展示しています。。直筆の日記も公開しており、山下清の放浪生活の足跡をたどることができます。

民芸村
庄屋屋敷、明治の酒蔵など、九州各地の古い建物を移築・復元。民芸民具館、手漉き和紙工房、民芸ガラス工房では実演が見られ、陶芸や藍染温泉しぼりなどの体験ができます。
しかし展示室は 埃だらけでゆっくり見ることも出来ません
なぜなら埃でくしゃみ連発アレルギーになったからです


湯布院温泉
由布岳の山麓には湯布院温泉があります。由布岳を仰ぎ見のどかな温泉で最高でした。
大型バスは通れないので最寄の駅からそれぞれのお宿からお迎えの車が来ますに




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