4月6日沼津御用邸・三嶋大社・伊豆高原の桜のトンネル
沼津御用邸
沼津御用邸は島郷の御料林中に約15萬3千平方メートル、大正天皇が皇太子の当時、御静養の別殿として明治26年以降に造営され、36年に東附属邸、38年に西附属邸が建立されました。
以来、明治、大正、昭和の三代にわたり皇室に親しまれてきたが、惜しむらくは昭和20年7月17日の空襲によって本邸が焼失し、東西両附属邸を残すのみとなった。
しかし邸内には、老松その他の樹木が5千余株も生い茂り、静寂の気みなぎり森厳の感、身に迫るものがある。
昭和44年12月に至り、大蔵省から沼津市に無償貸与され、ここに77年の御用邸として、光輝ある歴史を閉じたが当市としては、この記念すべき御跡地を末永く愛護しなければならない。
昭和45年7月1日(沼津市・・説明板より)
実車寄せから御殿へ(今はここから中へ入って見学できるだけです)
三嶋大社
枝垂桜が池に散りなんとも美しい光景でした。
伊豆高原桜のトンネル
伊豆高原へ行くバスの中で見た景色です。
とても安らげる光景でした。
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