2008・4月23日会津塔のへつりと大内宿

塔のへつり
南会津東部を流れる大川が形成する渓谷が侵食と風化を繰り返した結果出来あがった景観です。昭和18年に、国の天然記念物に指定されました。
【へつり】とは方言で塔の形をした川畔の急崖という意味です。


大内宿

江戸時代にタイムスリップしたような感覚になる大内宿、
会津と奥州街道を結ぶ会津西街道の拠点として江戸時代初期に造られました。
当時は街道の宿場街として多くの旅人が行き来きしていました。
日光今市から会津若松に通じる旧会津西街道、別名下野街道、南山通りに沿った山間の平地にあります。
江戸時代の宿場の雰囲気をよく残し全長約450mの往還に沿って、道の両側に妻を向けた寄棟造、茅葺の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでおり、伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているして、重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。



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