4月2日〜5日八重山五島めぐり2

【 竹富島】


白い砂浜では星の砂が見つけられます。
道は花々が顔をのぞかせる石垣が連なっていて、赤瓦の民家、竹富島には沖縄の古い町並みが多く残されていています。
島は昭和62年国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。竹富島の歴史は古く、約480年前の琉球王朝、尚真王時代に島出身の西塘が竹富島で八重山を統治しました。
当時の役所の跡「蔵元」跡が今も残されています。また、私設の博物館「喜宝院蒐集館」には、4千点余の文化資料等が展示されており昔の生活の様子を偲ぶことができます。
牛車で集落を案内してくださいます。


星の砂を一生懸命拾いました。
持っていると幸せになれるとかで便とかキーホルダーに入れて売られています。


星の砂です。
星の砂(ほしのすな、star sand)はの形の粒子からなる砂状の海洋性堆積物、あるいはその成因となった生物である。星砂(ほしずな)とも呼ばれる。砂と名前が付いてはいるが、星の砂は有孔虫の殻が堆積したものです。


サムネイルをクリックすると説明文を入れてあります。


小浜島】

NHK朝ドラマ「ちゅらさん」の舞台になった島で案内人の方も「ちゅらさんさまさまです」とおっしゃっていました。
ドラマの舞台になった「こはぐら荘」と「大岳展望台」から景色を見てきました。300段の階段が結構きついです。
島の生活は、農業が主で特にさとうきび生産が盛んに行われ、島には、含蜜糖工場の施設もあり、経済の拠点施設となっています


こはぐら荘
居住されているので中は見られません。


大岳展望台から
すぐ近くに見える島は嘉弥真島(かやまじま)です。

サムネイルをクリックすると説明文を入れてあります。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送