4月2日〜5日八重山五島めぐり3

西表島と由布島】

西表島のジャングルは天然記念物の宝庫です。
イリオモテヤマネコ、カンムリワシ、セマルハコガメなど又仲間川では船でマングローブを見てきました。
西表島は沖縄県内で唯一の国立公園に指定されています。
由布島へは西表島の沖合い400mに浮かぶ小さな島で、待望の牛車に揺られながら渡りました。
由布島全体が亜熱帯植物園です。

仲間川クルーズ
マングローブとは、川の汽水域を中心にして、上流の淡水域から海岸までの普通の植物が育たない塩分のある湿地や干潟に生育する樹木や林の総称です。

国定サキシマスオウの木
仲間川上流にある折り返し点船着場から少し入ったところに、昭和57年に発見されて日本最大と言われている「仲間川のサキシマスオウノキ」があります。 この木は推定樹齢 350年、樹高18m、板根地際の周囲がなんと35.1m、板根の高さは最大3.1mもあります。。

由布島全体が亜熱帯植物園

サムネイルをクリックするとわかる限りお花の名前を載せてあります

沖縄の植物図鑑はこちらです


由布島の大ゴマダラと見かけた他の蝶


オオゴマダラ蝶・交尾中です。


メタリックな黄金色のサナギにびっくりしました。
食べても毒があるよと知らせているのだそうです。


シロオビアゲハ


クロアゲハ


ジャコウアゲハ

水牛車の水牛達は休息もちゃんとしています。

今回の旅は沖縄の自然の歴史に触れることが出来、念願の水牛車にも乗れ、珍しい蝶やお花を見ることができて楽しいたびでした。

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