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手軽に歩ける鉢伏山と高ボッチ高原の初秋の花

8月31日花クラブツアー初参加

高ボッチと高原鉢伏山は『八ヶ岳中信高原国定公園』内にあり松本盆地の東南部に位置しています。
鉢伏山の周囲を高ボッチ高原といい、たおやかな地形が広がっています。
特に春から秋にかけて様々な植物が心を和ませてくれます。

鉢伏山の山岳サイトです。

岡谷、塩尻、松本の3市にまたがっている鉢伏山は筑摩山地の南側に位置していて鉢を伏せたような山容であるために
『鉢伏山』と呼ばれている
鉢伏山...........標高1928,5メートル
前鉢伏山............標高1836メートル


鉢伏山の頂上から見た景色です



諏訪湖側


松本城側から

次の4枚は『ながのはつ わんこたより』の管理人サラのおやぢさんが写されたものをお借りしています。    
                           

松本平の夜景

諏訪湖周辺の夜景


諏訪湖周辺の夜景


日の出前


日の出前


鉢伏山で見た高山植物

トリカブト アキノキリンソウ
イブキボウフウ マツムシソウ

ベニイタドリ
コウリンタンポポ
ノアザミ オヤマボクチ
ウメバチソウ ヤマハハコ
ワレモコウ ツリガネニンジン
ハナイカリ ヒメフウロ
 
高ボッチ高原

高ボッチ高原は鉢伏山より少し低く標高1665m、多くの高原植物が自生する場所であり、
北アルプスや富士山も見渡せる絶好の撮影スポットとしても知られています。
また、レンゲツツジの群生地としても知られており、6月には多くのツツジの花が咲くそうです。


高ボッチ高原はススキが原になっていて時代劇のロケが出来そうな所でした。


高ボッチ高原で見た高山植物

ノイチゴ オミナエシ
シオン ミヤマシシウド
トモエシオガマ ハンゴンソウ


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