5月11日〜13日バドミントン仲間九州旅行

2日目

湯布院→高千穂峡→天岩戸神社→くじゅう花公園→黒川温泉

@宮崎県高千穂峡(五ヶ瀬渓谷)

高千穂峡は、阿蘇溶岩流が五ヶ瀬川沿いに帯状に流れ出し急速に冷やされて出来た深いV字渓谷です。柱状節理の断崖が約7kmも続き、国の名勝天然記念物に 指定されています。広い渓谷には、日本の滝百選に選ばれた高さ12mの真名井の滝があり、手こぎボートで滝つぼまで近づくこともできますが私達はボートには乗りませんでした。


真名井の滝


A宮崎県天岩戸神社

宮崎県の高千穂にある天岩戸神社は、天照大神(あまてらすおおみかみ)がお隠れになった天岩戸をお祀りしていることで有名です。天照大神は、日本の神様の中で最高の地位を持つ太陽神。高天原(たかまがはら)の主宰神です。
伝説
あるとき、天照大神の弟である須左之男命(すさのおのみこと)が、高天原に来て大暴れをしました。そのひどさに呆れ、怒った天照大神は洞窟に隠れてしまいました。天照大神は太陽神。世の中には光が射さなくなってしまいました。困った神々は一計を案じて、天照大神が隠れた天岩戸の前で天細女命(あまのうずめのみこと)に、踊りを躍らせたのです。その踊りはあまりにも滑稽で、居並ぶ神々はみな大きな声で笑い出しました。その笑い声を聞いた天照大神は「いったい何事が起きているのだ」と天岩戸を少しだけ開けて頭を覗かせました。そこを待ち構えていた手力雄命(タヂカラオノミコト)が、ものすごい力で戸を開け、天照大神を引っ張り出したのです。そうして、世の中には再び光が戻りました。
ちなみに、このときに手力雄命(タヂカラオノミコト)が放り投げた戸は、長野県の戸隠まで飛んでいったそうです。
戸隠山にある戸隠神社には、天の戸開きに功績を残した神々が祀られています。


手力雄命(タヂカラオノミコト)の像


神楽殿

サムネールをクリックすると説明文を記載しています



B宮崎県くじゅう花公園

1993年に開園し2003年のピーク時には年間約60万人の入場者を記録したが、2007年には約39万人に減少したため、財務状況が悪化。京都市の学生マンション開発会社ジェイ・エス・ビーの支援を受けることとなり、運営会社花の企画社から、2008年2月1日に設立されたジェイ・エス・ビーの子会社くじゅう花公園に経営を譲渡して再建を図ることとなった。2008年3月20日にリニューアルオープンし、4月中旬に満開を迎えるシバザクラの植え付け面積を2倍の2haに増やすとともに、新たに豊後牛が食べられるバーベキューハウスが設けられた。今後も、2009年のグランドオープンに向けて、花の種類を増やすなどの改良を行う予定で、2008年度の入場者は前年比14%増の45万人を目標としている。・・出典:・・・・ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用です。
公式サイトです


C熊本県黒川温泉


黒川温泉はこのようなひなびたところに点在しています


私達が泊まった宿です。公式サイトです


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